le 28 avril 2006 [フランス語]
(*この記事は前ブログにて2006年4月28日に書かれたものです。)
タイトルに深い意味は無いです。
いいのが思いつかなかったからとりあえず今日の日付をフランス語で。
えーっと。まず単語。
etudiant [エテュディオン](男子学生)
etudiante [エテュディオントゥ](女子学生)
そして文法事項。
基本、女性名詞は男性名詞の後ろに「e」をつける。
複数形の場合、男性名詞には「s」を、女性名詞には「es」をつける。
*不定冠詞(英語のa/anにあたる)
男性名詞には「un」。
女性名詞には「une」。
まぁこれは前回にも書きました。
いくつかの、何人かのなどを表す場合(un/uneの複数形)は「des」[デ]。
例:un garcon [アン ギャルソン] (ある少年)
une fille [ユンヌ フィーユ] (ある少女)
une maison [ユンヌ メゾン] (ある家)
*un garconの「c」にはセディーユが付きます。
*定冠詞(英語のtheにあたる)
男性名詞には「le」[ル]
女性名詞には「la」[ラ]
複数形は「les」「レ」
例:le garcon [ル ギャルソン](その少年)
la fille [ラ フィーユ] (その少女)
la maison [ラ メゾン] (その家)
ちなみに「le couple」[ル クプル]はカップルの事だって。
[le]が付いてるから「couple」は男性名詞。
*「garcon」の「c」にセディーユ付。
それから、単語の読み方。
フランス人は出来るだけ綺麗な発音を心がけるそう。
その為に本来なら読まないものを読んだり、読むものを略したりします。
1、les amis [レザミ]
lesの「s」は本来なら語末の子音なので発音しないけれど、次の単語の最初が母音なので、つなげて発音します。こういうのを「リエゾン」という。
2、l' arc [ラルク]
意味的には「アーチ」です。[le]の[e]と[arc]の[a]。母音が続くのは美しくないとされるので、本来「le arc」なのが、下線部の[e]は省略され、「’」が付き、「l' arc」となる。こういうのを「エリジヨン」という。ちなみに「arc」の「c」は例外的に読まれます。
3、l' arc - en - ciel [ラル カン シエル]
よく目にする(?)単語。意味は「虹」。ファンの人は知ってるだろうけど。そのまま読めば、「ラルク アン シエル」なんだけど、向こうはとにかく、繋げられるところは繋げようという考えなので、[l' arc - en - ciel]の[arc]の「c」と[en]の「e」を繋げて「カ」となり、読みは上記の様になります。こういうのを「アンシュヌマン」という。
*「リエゾン」と「アンシュヌマン」の違い
本来読まない文字を続ける事によって発音するのが「リエゾン」。
元々読む字を続けるのが「アンシュヌマン」。
最後に今日の会話。
Vous aimez les chiens? [ブゼメ レ シアン?](あなたは犬が好きですか?)
Oui , j'aime les chiens.[ウィ、ジェメ レ シアン](はい、好きです。)
Non , je naime pas les chiens.(いいえ、好きではありません。)
Vous habitez a Kyoto? (京都に住んでいますか?)
Oui , j'habite a Kyoto. (はい、住んでいます。)
Non , je n'habite pas a Kyoto. (いいえ、住んでいません。)
*[Oui , j'habite a Kyoto.]と[Non , je n'habite pas a Kyoto.]のそれぞれ「Kyoto」の前の「a」にはアクサンテギュが付きます。
最後の会話は読みがちょっと微妙なので殆ど載せませんでした。
またちゃんと分ったら載せます。
タイトルに深い意味は無いです。
いいのが思いつかなかったからとりあえず今日の日付をフランス語で。
えーっと。まず単語。
etudiant [エテュディオン](男子学生)
etudiante [エテュディオントゥ](女子学生)
そして文法事項。
基本、女性名詞は男性名詞の後ろに「e」をつける。
複数形の場合、男性名詞には「s」を、女性名詞には「es」をつける。
*不定冠詞(英語のa/anにあたる)
男性名詞には「un」。
女性名詞には「une」。
まぁこれは前回にも書きました。
いくつかの、何人かのなどを表す場合(un/uneの複数形)は「des」[デ]。
例:un garcon [アン ギャルソン] (ある少年)
une fille [ユンヌ フィーユ] (ある少女)
une maison [ユンヌ メゾン] (ある家)
*un garconの「c」にはセディーユが付きます。
*定冠詞(英語のtheにあたる)
男性名詞には「le」[ル]
女性名詞には「la」[ラ]
複数形は「les」「レ」
例:le garcon [ル ギャルソン](その少年)
la fille [ラ フィーユ] (その少女)
la maison [ラ メゾン] (その家)
ちなみに「le couple」[ル クプル]はカップルの事だって。
[le]が付いてるから「couple」は男性名詞。
*「garcon」の「c」にセディーユ付。
それから、単語の読み方。
フランス人は出来るだけ綺麗な発音を心がけるそう。
その為に本来なら読まないものを読んだり、読むものを略したりします。
1、les amis [レザミ]
lesの「s」は本来なら語末の子音なので発音しないけれど、次の単語の最初が母音なので、つなげて発音します。こういうのを「リエゾン」という。
2、l' arc [ラルク]
意味的には「アーチ」です。[le]の[e]と[arc]の[a]。母音が続くのは美しくないとされるので、本来「le arc」なのが、下線部の[e]は省略され、「’」が付き、「l' arc」となる。こういうのを「エリジヨン」という。ちなみに「arc」の「c」は例外的に読まれます。
3、l' arc - en - ciel [ラル カン シエル]
よく目にする(?)単語。意味は「虹」。ファンの人は知ってるだろうけど。そのまま読めば、「ラルク アン シエル」なんだけど、向こうはとにかく、繋げられるところは繋げようという考えなので、[l' arc - en - ciel]の[arc]の「c」と[en]の「e」を繋げて「カ」となり、読みは上記の様になります。こういうのを「アンシュヌマン」という。
*「リエゾン」と「アンシュヌマン」の違い
本来読まない文字を続ける事によって発音するのが「リエゾン」。
元々読む字を続けるのが「アンシュヌマン」。
最後に今日の会話。
Vous aimez les chiens? [ブゼメ レ シアン?](あなたは犬が好きですか?)
Oui , j'aime les chiens.[ウィ、ジェメ レ シアン](はい、好きです。)
Non , je naime pas les chiens.(いいえ、好きではありません。)
Vous habitez a Kyoto? (京都に住んでいますか?)
Oui , j'habite a Kyoto. (はい、住んでいます。)
Non , je n'habite pas a Kyoto. (いいえ、住んでいません。)
*[Oui , j'habite a Kyoto.]と[Non , je n'habite pas a Kyoto.]のそれぞれ「Kyoto」の前の「a」にはアクサンテギュが付きます。
最後の会話は読みがちょっと微妙なので殆ど載せませんでした。
またちゃんと分ったら載せます。
2009-05-08 22:27
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