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過去形(2) [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年12月18日に書かれたものです。)

前回のタイトルはただの「過去形」でしたが、記事を書いてから、過去形にはあれ以外のパターンがあることを知った(習った)ので、前回のタイトルも「過去形(1)」に変更しました。

今回は前回のものとは違うパターン。

主語+etre動詞(etreの最初のeに山型アクサン)+PP(過去分詞)

です。
特定の動詞を使う際の過去形はこちらになります。

特定の動詞は、

ne (eにアクサンテギュ)・・・生まれた
devenu・・・なった
parti・・・出発した
alle(eにアクサンテギュ)・・・行った
venu・・・来た
arrive(eにアクサンテギュ)・・・着いた
entre(最後のeにアクサンテギュ)・・・入った
reste(最後のeにアクサンテギュ)・・・留まった
sorti・・・出た
retourne(最後のeにアクサンテギュ)・・・戻った
monte(eにアクサンテギュ)・・・登った
descendu・・・おりた
tombe(eにアクサンテギュ)・・・落ちた
mort・・・死んだ


主語が女性の場合

Je suis partie. と、[parti]の最後に女性形で[e]を付けます。


過去形(1) [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年11月24日に書かれたものです。)

の作り方。
簡単。

avoir+pp(過去分詞)

以上。

J'ai chante.[ジェ ションテ] (chanteの最後の[e]にアクサンテギュ)
訳:「私は歌った。」

過去分詞の作り方は、

er動詞は最後の[r]を外して[e]にアクサンを付ける。

ir動詞は[r]を取る。

voir(見る)はvu。
prendreはpris.

これは私の〜〜です。 [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年7月24日に書かれたものです。)

明日はフラ語試験再び。
1回目はなんとかなった。よかったよかった。(いいのか?)

今日は英語で言う「my,his,her」のフラ語版。

主語:男性名詞:女性名詞:男女名詞複数

je : mon : ma : mes

tu : ton : ta : tes

il : son : sa : ses
elle : son :sa : ses

nous : notre(男女) : nos

vous : votre(男女) : vos

ils : leur(男女) : leurs
elles : leur(男女) : leurs


例文

C'est ma maison.(これは私の家です。)

C'est son fils.(これは彼(彼女)の息子です。)

動詞の活用(2) [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年7月16日に書かれたものです。)

続いてはer動詞の活用です。
er動詞っていうのは「aimer」や「chanter」など、語尾がerで終わっている動詞です。
フランス語はこれがほとんどだそうです。

danser=踊る

je danse 私は踊る
tu danses 君は踊る
il danse 彼は踊る
elle danse 彼女は踊る
nous dansons 私たちは踊る
vous dansez あなた(達)は踊る
ils dansent 彼等は踊る
elles dansent 彼女たちは踊る

danserのerをそれぞれ下線部のように変化させます。



否定形の作り方。

・・・これ以前書いたつもりでいたんだけど、書いてなかったっけ・・・・・。

動詞をneとpasで挟みます。

Je danse.だと、Je ne danse pas.となります。

aimerなど、母音で始まる単語を使う場合は、

Je aime → Je ne aime pas→ Je n'aime pas

となります。下線部で母音が重なってしまうのでエリジヨンします。
ちなみに、elle est(動詞の活用(1)参照)がエリジヨンしないのはelleの最後のeが発音に含まれていない為だそうです。(elleの読みは「エル」)


動詞の活用(1) [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年7月16日に書かれたものです。)

さて、いきますよ。やりますよ、フラ語。だってテスト前だもん(壊)

まずは動詞の活用から。

etre動詞というものがあります。(*最初のeには山型アクサン。)
英語で言うbe動詞です。主語によって変化します。

je suis (ジュ スィ)
nous sommes 
tu es (チュ エ)
vous etes (ヴ ゼットゥ)*etesの最初のeに山型アクサン
il est (イ レ) 
elle est (エ レ)
ils sont (イル ゾン)
elles sont (エル ゾン)


je suisは「私は--です。」
nous sommesは「私たちは--です。」
tu esは「君は--だ。」
vous etesは「あなたは--だ。」
il est , elle estは「彼(彼女)は--です。」
ils sont , elles sontは「彼(彼女)達は--です。」

tuは親しい相手の時に使います。
普通は相手が一人であってもvous。

例文

Je suis japonaise.(私は日本人(女)です。)
*日本人男性の場合はjaponaisとなります。

次にavoir動詞。
英語のhaveです。

j' ai(ジェ)
nous avons
tu as(チュ ア)
vous avez(ヴ ゼベ)
il a (イ ラ)
elle a (エ ラ)
ils ont (イル ゾン)
elles ont(エル ゾン)

例文

J'ai un frere.(*frereの最初のeにアクサングラーブ。)
私には弟が1人います。

J'ai dix-neuf ans.
私は19歳です。

歳の言い方は英語だとhaveを使わないので、少し違いますね。

etre動詞もですが、読みがあやふやな部分は抜いてあります。

テスト前自習 [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年5月15日に書かれたものです。)

*メンテ中にあったフラ語テスト前日の自習です。
日記ブログから移動。(06/5/23)↓は5/15の文章です。
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といっても今までの復習です。
明日テストなんで。
何も見ないで書くので間違いも生じます(断言)
自習ブログのメンテが終わったら向こうに移動します。

Je m'appelle Kagaya.
Je suis Japonaise.
Je suis etudiante. *[etudiante]の[e]にアクサンテギュ。
Je suis de Kyoto.
J'ai un frere.*[frere]の一つ目の[e]の上にアクサングラーブ。

1、un 
2、deux
3、trois
4、gatre
5、cinq
6、six
7、sept
8、huit
9、neuf
10、dix

un the au lait,s'il vous plait.*[plait]の[i]は山型アクサン。
D'accord.


私は〜〜出身です。 [フランス語]

記号.jpg(*この記事は前ブログにて2006年5月2日に書かれたものです。)

1、自己紹介

Je m'appelle Aoikitsune.[ジュマペール 蒼い狐] (私は蒼い狐です。)

Je suis japonaise. [ジュ スィ ジャポネズ] (私は日本人です。)

Je suis etudiante. [ジュ スィ エテュディオントゥ] (私は学生です。)

Je suis de Kyoto. [ジュ スィ ドゥ キョウト] (京都市出身です。)

出身が大阪や岡山などの場合、

Je suis d'Osaka.[ジュ スィ ドサカ]
Je suis d'Okayama[ジュ スィ ドカヤマ]

「de」の「e」と「Osaka」「Okayama」の「o」、母音が続く事になるので、省略記号が付いて、上記のようになる。・・たぶん「アンシュヌマン」だと言えると・・・思います。

「Je」が英語の「I」。「suis」が英語の「am」。

*「etudiante」の最初の「e」にはアクサンテギュが付きます。


2、職業や国籍を表す名詞、形容詞

基本男性形に「e」をつけると女性形になる。

etudiant(男) ... etudiante(女)
Japonais(男) ... Japonaise(女)

語尾が「e」のものはそのまま。

例)journaliste

「Italien」の場合、[n]を重ねて[e]を付ける。...Italienne(女性形)

職業名詞には女性形の無いものもある。

「journaliste」の場合、

un journaliste(男)
une journaliste(女)

だけど、

「professeur」は

un professeur となり、たとえ女性であっても付くのは[un]。


3、あなたはですか?

例)
あなたは日本人ですか?

Vous etes etudiant? [ウ゛ゼ トゥ エテュディオン?]

*「etes」の最初の[e]には山型アクサンが付きます。
**「 Vous」と「etes」の下線部はリエゾンで「ゼ」と読む。
***「etudiante」の最初の「e」にはアクサンテギュが付きます。

はいそうです。

Oui.Je suis etudiant. [ウィ、ジュ スィ エテュディオン]

いいえ、私は教師です。

Non.Je suis professeur. [ノン、ジュ スィ プロフェスール]

4、連続した母音字の読み方

ai,ei [エ] saison[セゾン] 、Seine[センヌ]

au,eau[オ] aussi[オッスィ]

eu,oeu [オの口してエ]

ou,ou[ウ] doux[ドゥ]、ou[ウ]

*「ou」の[u]にはアクサンテギュが付きます。


ふぅ。回を増すごとに増えていくから結構大変。。
綴り字記号は今回載せた絵を参考にどうぞ。
クリックすれば大きくなるので。
あと、毎回の事ですが、読み方は限りなく日本語読みです。あしからず。

le 28 avril 2006 [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年4月28日に書かれたものです。)

タイトルに深い意味は無いです。
いいのが思いつかなかったからとりあえず今日の日付をフランス語で。

えーっと。まず単語。

etudiant [エテュディオン](男子学生)
etudiante [エテュディオントゥ](女子学生)

そして文法事項。

基本、女性名詞は男性名詞の後ろに「e」をつける。
複数形の場合、男性名詞には「s」を、女性名詞には「es」をつける。

*不定冠詞(英語のa/anにあたる)

男性名詞には「un」。
女性名詞には「une」。
まぁこれは前回にも書きました。

いくつかの、何人かのなどを表す場合(un/uneの複数形)は「des」[デ]。

例:un garcon [アン ギャルソン] (ある少年)
 une fille [ユンヌ フィーユ] (ある少女)
 une maison [ユンヌ メゾン] (ある家)

*un garconの「c」にはセディーユが付きます。


*定冠詞(英語のtheにあたる)

男性名詞には「le」[ル]
女性名詞には「la」[ラ]
複数形は「les」「レ」

例:le garcon [ル ギャルソン](その少年)
 la fille [ラ フィーユ] (その少女)
 la maison [ラ メゾン] (その家)

ちなみに「le couple」[ル クプル]はカップルの事だって。
[le]が付いてるから「couple」は男性名詞。

*「garcon」の「c」にセディーユ付。

それから、単語の読み方。
フランス人は出来るだけ綺麗な発音を心がけるそう。
その為に本来なら読まないものを読んだり、読むものを略したりします。

1、les amis [レザミ]

lesの「s」は本来なら語末の子音なので発音しないけれど、次の単語の最初が母音なので、つなげて発音します。こういうのを「リエゾン」という。

2、l' arc [ラルク]

意味的には「アーチ」です。[le]の[e]と[arc]の[a]。母音が続くのは美しくないとされるので、本来「le arc」なのが、下線部の[e]は省略され、「’」が付き、「l' arc」となる。こういうのを「エリジヨン」という。ちなみに「arc」の「c」は例外的に読まれます。

3、l' arc - en - ciel [ラル カン シエル]

よく目にする(?)単語。意味は「虹」。ファンの人は知ってるだろうけど。そのまま読めば、「ラルク アン シエル」なんだけど、向こうはとにかく、繋げられるところは繋げようという考えなので、[l' arc - en - ciel]の[arc]の「c」と[en]の「e」を繋げて「カ」となり、読みは上記の様になります。こういうのを「アンシュヌマン」という。

*「リエゾン」と「アンシュヌマン」の違い
本来読まない文字を続ける事によって発音するのが「リエゾン」。
元々読む字を続けるのが「アンシュヌマン」。


最後に今日の会話。

Vous aimez les chiens? [ブゼメ レ シアン?](あなたは犬が好きですか?)

Oui , j'aime les chiens.[ウィ、ジェメ レ シアン](はい、好きです。)
Non , je naime pas les chiens.(いいえ、好きではありません。)

Vous habitez a Kyoto? (京都に住んでいますか?)

Oui , j'habite a Kyoto. (はい、住んでいます。)
Non , je n'habite pas a Kyoto. (いいえ、住んでいません。)

*[Oui , j'habite a Kyoto.]と[Non , je n'habite pas a Kyoto.]のそれぞれ「Kyoto」の前の「a」にはアクサンテギュが付きます。


最後の会話は読みがちょっと微妙なので殆ど載せませんでした。
またちゃんと分ったら載せます。

注文の仕方 [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年4月25日に書かれたものです。)

お店に入ったらまず挨拶。

Bonjour.

または

夜の場合:Bonsoir.[ボンソワール](こんばんは)

友人同士のくだけた挨拶:Salut.[サリュ](やぁ/じゃあ)

そして、注文。

---, s'il vous plait. [---、スィル ウ゛プレ](---お願いします。)

D'accord. [ダカゥド(ダコウドとも聞こえたけど)](わかりました。)

1品しか注文しないという事は少ない。
欲しいものが複数ある場合は、

--- et ~~~,s'il vous plait. (---と~~~お願いします。)

*s'il vous plaitの「plait」の「i」にはアクサンシルコンフレックスがつきます。(「i」の・部分が屋根みたいなのに変わる)

メニューの例。

un the au lait [アン テ オ レ] (ミルクティー)
une omelette [ユンヌ オムレットゥ] (オムレツ)
un croissant [アン クロワッサン] (クロワッサン)
une quiche [ユンヌ キッシュ] (キッシュ)

単語の前の「un」「une」は男性名詞、女性名詞を覚える為に一緒に覚えるといいと言う事で付けておく。

un+男性名詞
une+女性名詞

どちらも「1つの。」となる。
2からは普通にdeux[ドゥー](2),trois[トワ](3)...と付けて複数形にすればいいらしい。

ミルクティーとクロワッサンは男性名詞、オムレツとキッシュは女性名詞。
ここに載せるのはこれぐらいにしておくけれど、他にも8個ほどメニューをやりました。一番(?)気に入ったのは、

un jus d'orange [アン ジュ ドランジュ] (オレンジジュース)

・・発音が・・・フランス語っぽいから(謎

*the au laitの「the」の「e」の上にはアクサンテギュがつきます。

続いて単数系と複数形の作り方。
英語と同じで基本、単語の後ろにsを付ければ複数形になる。
このsは発音しない。リスニングの場合は名詞の前の数字で単数、複数を判断。

livre → livres (意味:本)
maison → maisons (意味:家)

-s,-x,-zで終わる名詞はそのままで単数、複数両方用いる。

また、変則的な複数形もある。

cheval → chevaux (意味:馬)
travail → travaux (意味:仕事)

原則、-alで終わると-aux。-eauで終わるとxをつける(発音しない)。

ほとんどゲーム [フランス語]

(*この記事は前ブログにて2006年4月21日に書かれたものです。)

ドイツ語の方々が文法の板書を必死に写している時、フランス語の方では延々ゲームをやってました。数字ゲーム。4人グループで1人1人に数字をあてて、「パン、パン(手を叩く)キャトゥル、トワ!」「パン、パン、トワ、ドゥー!」・・・・・みたいな。自分の数字と次に回す数字を言ってひたすら続くゲーム。30分ぐらいやってたんじゃないだろうか。。途中から8人グループになったりして。いいんだけどね。楽しいから。でも、あくまでも文法の授業のはずです。肩書きは。これがずっと続くならいいんだけどねぇ。。。そのうち文法に入る・・・・・よね?

さて。今日のフランス語。授業っぽい事も少しはやりました。
火曜のフランス語とかぶるけど、Cの下にsみたいなのがついたやつ(セディーユ)とか、eの上に’みたいなのがついてるやつ(アクサン テギュ)等々の話。

Caだと「カ」。
Cにセディーユが付くと、「サ」。
セディーユがsに見えなくもないのでそれで覚えた。

eは何も付かなければ「ウ」。
アクサンテギュ、アクサングラーブ、アクサンシルコンフレックスが付いたら「エ」。

pa,pi,po/それぞれ読み方は「パ」「ピ」「ポ」。

pau,peau/これでも読み方は「ポ」。

pasは「パ」。前に書いたけど、語尾の子音を読まないから。
でも、lacは例外。「ラック」です。(意味は「湖」)

pe,se,ne,te/それぞれ「プ」「ス」「ヌ」「トゥ」

oとeがくっついたように書かれている物は合字というもの。

Japonal(ジャポネ)は日本人男性。
Japonalse(ジャポネズ)は日本人女性。


・・・とこんな感じ。
今日はまた前回とはメンバーが異なったので、最初は自己紹介、それから前回の復習にアルファベと数字を4人で順番に言っていくのを4周ずつ。それからアルファベを使って単語を作り、その単語を作ってるアルファベを1人が言って3人が聞き取って単語を当てるゲームと、数字を47ぐらいフランス語で言って、それを足していった数字を答えるゲームをやって、セディーユとかの説明して、男性名詞、女性名詞の説明を軽くして、そして、最初に書いたゲームを延々とやりました。おしまい。


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